ひきこもりたい

ひきこもつて一日中編んだり結んだりしたい。



だつてさういふ季節なんだもの。

Obsession

香水ぢやなくてね。



好きなことや趣味が増えるとそれに関する本がどーしてもほしくなる。読みたくなる。

あるていど買ふと満足するんだが、困つた性癖である。



特に今興味があるのが編物となるとね。これから季節だしね。

むむむむ。

キュウカンビ

はやく帰れたので職場最寄りの手芸屋へと行つてみたらこはいかに。

手芸屋の入つてゐるビル全体がお休みだ〜。



最寄りとはいへ、いつも使つてゐる駅とは反対側の駅まで歩くし、そこから二駅ばかり行かないといけないのである。すなはち自宅からは遠ざかる。



ちなみにそのビルには書店も入つてゐる。



ショックは隠せないのだつた。

Trouble is My Business?

たとへば仕事上問題がもちあがつたとする。

この場合、「慌てず急いで正確にな」といふ対応が望まれると思つてゐる。

あはてて「二次災害」を招いてはいけない。

だが愚図愚図してゐたらさらなる「惨事」をもたらすこともある。

対応が正確でないといけないといふのは基本だらう。



だがなあ。

そもそもの問題発生を知らせてくれるはずの人が情報をとめてゐたらどうしやうもない。

どこか上の方から「なにをやつてるんだ！」と叱責されて、はじめてことの次第を知るやつがれである。

どうしたら「慌てず急いで正確」な対応ができるだらうか。



ムリ。

絶対ムリ。



それよりも、なぜ問題発生の報告を受け乍らなにもせずに自分のところでとめておけるやうな輩がゐるのか、ほんたうに理解に苦しむ。

こんな輩に会社は給料を払つてるんだぜ。

いいのか、こんなことで。

達人戦

この先どうなるんだらう。

たとへばいはゆる「羽生世代」が対象年齢になつた時。



……先鋒は佐藤康光棋聖か。

秋の気配

先月のいつごろだつたか。

いつも見てゐるラップランドの人のweblogに、「秋の気配」みたやうなポストがあつた。



さうか、ラップランドはもう秋か。



編物人として、なんだかとてもうらやましかつたが。



今日あたりはうちのまはりも秋の気配に満ちてゐる。

そらーまだ日差しは強いし、蝉はかまびすしいけれど。

でもなんとなく秋。



ああ、はやく秋にならないかなあ。

と、編物人としては思ふのである。

マニキュア

悪くない。

あのにほひさへなければ。



ちなみにダブルリード作成のをりには大変お世話になつた。

ラッカーかはりに安価なマニキュアを使つてゐたのだ。

コンヴィニエンスストアでも手に入るし、大変優秀。

迫害

たばこは喫まないし喫んだこともない。今後喫むこともないだらう。



だが、昨今の喫煙家・愛煙家への仕打ちは「迫害」としか思へないことが多々ある。

たうたうあの仏蘭西でさへレストランでは禁煙にするといふ。



まあ、確かに食事をする時にあのたばこのにほひといふのは害以外のなにものでもないが。



なんだかなあ。あまり厳しくとりしまらないでもらひたいものである。

Check Six!

「六時の方向に気をつけよ」すなはち敵にケツにつかれるなといふ空軍用語（？）なのださうである。



ん？　でもほんたう？



空軍だつたら平面だけぢやなくて立体的にも攻撃を受けがちぢやないのかな。

ま、いつか。

やらせ？

昨日とあるニュースを見てゐて、「ヤラセか？」と思ふやうなできごとがあつた。



九州のとある県で、地元の人が地元の人を訪ねるといふ企画である。

地元の人同士なのに、なぜか彼らは標準語で喋る。

普通、地元の人同士で喋る場合は、最初は標準語かもしれないが段々お国のことばが出てくるものではないだらうか。

テレビカメラがあるから、といふ話もあるが、それがもうなんだかアヤシい。



ま、いいけどね。