水筒持参

冷梅の季節が終はつてしまつたので。
水筒を持つて出勤する。
別段、環境のことを考へたわけではない。
ペットボトルの茶はなぜか飽きるからだ。

今日の手ぬぐひは濱文様の金魚。

朝から

ボタンが取れてゐる。

職場でつける予定。

今日の手ぬぐひは、濱文様の生ジョッキ。

でもやつぱり

午前様だし。

とほほ。
下手に早く帰らうと目論んでゐたからよけいに疲れた気分だ。

ちなみに今日の手ぬぐひは、荒波に千鳥。

頑張らない

とにかく、だ。
頑張つてはいけない。
努力もしない。
朝勢ひをつけたらその惰性であとは過ごす。

しばらくはこの調子で乗り切らうと思ふ。

大五郎はかはういのう

TVをつけたら「子連れ狼」を放映してゐて、思はず見てしまつた。

錦ちやんの殺陣に見とれつつ、やつぱり大五郎はかはういのう、と思つたり。

気が遠くなる

暑すぎて。
朝からこれか。
ちやんと職場に着くかな。

今日の手ぬぐひは蛍。露芝がいい感じ。

うーむ

マシンがすぐに悲鳴をあげる。
こりや冷やさなあかんか。
人間は耐へやうと思へば耐へられるのになあ。

しかしこの程度でひーひー云ふやうでは使ひものにならんぞ、iBook。
♯でも使ふけど。

わかつてゐる

二日も寝てりやあよくなるのである。

問題は二日も寝てる余裕がないといふことと、二日寝たあともしばらくは摂生した生活を送る必要があるといふことだ。

あと二ヶ月、だましだまし行くしかないか。

潤ひ

職場に潤ひを、といふので、いろいろ自分の目を楽しませるものを日々持参してゐる。
萬年筆とか、手ぬぐひとか。
しかしさうしたものは家でも愛でることができる。

そんなわけで。

昨日、おまけについてきたフィギュアを二体、職場の机の上においてみた。
今日も今から会ひに行く。

今日の手ぬぐひは豆絞り。藍染めで、いい感じ。
風呂敷は昨日に引き続き「ながれ」の金魚。こちらは持ち歩いてゐるだけで使つてはゐない。いざといふときのため、といつたところか。

今日の風呂敷

二枚。
突然の雨用に朝倉染布の「ながれ」は金魚。
ちよつとしたものを50cm四方の夢路縞（黒船屋の着物の柄）に包んできた。