晴れた日の方が

家の中は涼しい……
今日は北から風が吹いてきてるからか？

今日の手ぬぐひはくろちくのとんぼ。うすい浅葱の地模様のうえにtealと赤紫二色のとんぼは飛んでゐる。
風呂敷はここのところ「ながれ」の金魚だな。

天気予報では

降水確率は三割から二割。
現在霧雨。

折りたたみの傘にするかどうするか悩んで、結局大きい傘に。
折りたたみは使つたあともちづらいからね。

といふわけで今日の風呂敷は朝倉のながれは金魚模様。
手ぬぐひは一昨日購入したたつのおとしごだ。

起きられません

気がついたらもう午後だし。
今目覚ましとして使つてゐるのは京ぽん。以前使つてゐた目覚まし時計では目が覚めなくなつて、「電子音ならいいだらう」といふので使ひはじめたもの。

たうたうこれでも起きられなくなつたらしい。
むー、どうしたら。

以前の目覚ましに戻つてみる？
それも一案だな。

荷物をへらしたつもりが

なぜかいつにもましてかばんがぱんぱんに膨れ上がつてゐる。
をかしいなぁ、荷物をつめる段階では「今日は少ないなぁ」と思つたはずだつたのに。

ちなみに今日の風呂敷は昨日と同じ「ながれ」の金魚。手ぬぐひは丸善・かまわぬの本棚縞。縞つていふより格子だけど、気にいつてゐる。

今日は引つ越し

夕方職場でとある部屋から別の部屋への引つ越しをする。
窓のないタコ部屋ともあと数時間でおさらばだ。

移動先はちよこつとだけ窓のあるタコ部屋である。

つてタコ部屋であることにかはりはない。
とほほ。

今日の風呂敷

朝倉染布の「ながれ」。水を弾くアレ。
水着のやうな肌触りで、皺になりにくい。
金魚柄のところもよし。

ちなみに手ぬぐひは濱文様のジョッキ生。
ま、たまにはいいぢやん、かういふ模様も。

今日の手ぬぐい

染めの安坊の豆しぼり。さはやかな緑色である。
豆しぼりは切られ輿三の頬つかむりに使はれてゐるやうな白地に藍のも持つて愛用してゐる。豆の大きさが不ぞろひなところがなんともいい。
水玉模様とはチトちがふんだよな。

政見放送

はたしてこの時間に放映する必要があるのか。
おかげで鉄道の状況も天気予報もわからず仕舞ぢやあないか。

よその局を見てとりあへず天気だけは確認したものの、時間の感覚がまるでずれてしまつてあやうく一本乗り過ごすところだつた。

まにあつたけどさ。

不審な隣人

今電車を待つてゐる。
隣に並んでゐる人はこちらに背中を向けてゐる。
ちよつと動いたらぶつかりさうな位置に立つてゐる。
かなり不快だが、かういふ人物にものをいふとろくでもないことになることだけは確かだ。

先日隣に並んだのは挙動不審の老人だつた。
単に年をとつて落ち着きのなくなつたのらしいが、傍から見てゐてホームに落ちやしないかと不安でならなかつた。
これも注意してどうかうといふものぢやあないしなぁ。

ほんたうに

起きられなくなつたなあ……。

以前も書いた気がするが、高校時代部活動の朝練習のため始発のバスで通学した経験から、とにかく起きられはするやうになつた。その後特に日中どんなにぼんやりしてゐやうが、ひとまづ起き上がつて支度して出かけることができる。
それがために一昨年始発のバスに乗り、終電（当然バスはもう走つてゐない）で帰る生活がはじまつても、ともかく起きることはできたわけだ。
しばらくのあひだは。

その後、すつかり起きられない躯になつてしまつた。
ちよつとでも夜更かしするともう起きられない。
一昨年は、一時間半睡眠くらゐでもう出かけてゐたこともあつたのに。
といふか、週に最低一日はそんな日があつた。

強ち起きられたからいけないのだらう。

それにしても困つたことである。
どうしたものかのう。

気の持ちやう？
うむ。そんな気もするな。