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つぶやきといふ名のぼやき
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知らない人が見たらなんの名前かと思ふのではないか。



いづれにしても、お鹿ちやんはいつつもかあいさう。



大和屋と中村屋の共演の時つて、配役入れかはつたらどうだらうつて考へる。

これがすこぶる楽しい。



大和屋の萬野もいいんぢやないかな。
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新作舞踊とおぼしきわりには拍手多し。



アクロバティックのゆゑか。
大河ドラマの五條大橋は「なかつた」ことになつてゐる。



……橋弁慶つてこんなだつたか。
この時期に金閣寺かよ。



とはいへ大和屋の大膳やよし。
やはり自宅に帰り着く時間が不規則だと、通販はむづかしい。

「この時間には絶対ゐるはずなのに」と思ひながら職場にゐたりする。



コンヴィニエンスストアや駅などで受け取れるサーヴィスもないわけぢやないが。

むー。
どの趣味もひとりでできるものばかりだし。

観劇だけは人中に出て行く必要があるが、でもひとりで行けるし。



きつとひとりが好きなのだ。
あひかはらず本棚を見るたびに嘆く日々だが。



いろいろと慰めのおことばを頂戴したりして、

「やつぱり人間、「わかるよ」つて云つてもらへると弱いよな」

としみじみすることしきりである。



ほんたうにありがたいことである。
一昨日の出来事をまだ引き摺つてゐる。



これが遺伝でないのがくちをしい。
家に帰つたら衝撃が待つてゐた。

本棚の本の背表紙にマジックで線が引いてある。

家族の仕業だつた。



本棚の移動をするので本を出したのだが、その時本をもとの棚に戻したかつたので、棚ごとに線を引いたのだといふ。



もちろん、本には書店のカヴァのかかつてゐないものもある。大半がそんな感じだ。



たちなほれない。



中には「創竜伝」一巻の、「一」と入つてゐないものとかもあつたのに。



それ以上に、もう元に戻らないといふことが衝撃であつた。



……なるほど、やつがれが本やものを大切にしないわけである。

この人の遺伝子が組み込まれてゐるのだから。


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