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つぶやきといふ名のぼやき
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アジリティには限界を感じてゐるので。

ディスクドッグにかけてみることにした。



甲斐性のない(といふかゲーマでない)飼主で申し訳ない次第である。



ひたすら特訓に励んでゐたら、なななんと。

いつのまにか10点が出るやうになつてゐるぢやあないか。

なんだかうれしい。



問題は、上の子にあはせて下の子にも遠くへ投げちやつたりすることだらうか。

でもそれもそのうち解決するだらう。



それにしてもやはり勘の悪い飼主で申し訳ないのだつた。
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ナロウ・バンドなので。

いきなり 100MB とかのファイルをダウンロードするのはものすごーくつらいのだが。



そんなに世の中ブロードバンドなのだらうか。



どうしたものかいつも悩む。

とりあへず無線LAN の使へるところに行つてやつてみる、とかかだらうか。
はじめて聞いたのは、エマーソン・レイク・アンド・バーマーだつた。

ムソルグスキーとかラヴェルのを聞く前だつた。

後にピアノや管弦楽で聞くことがあつて、

「あの曲やんっっ」

と驚くことしきり。



でも、NutRocker を聞いた時は「くるみ割人形やんっっ」つて思つたんだよな。



久しぶりに聞いてみて、小学生ん時一生懸命ラヂオから録音したなあ、としみじみ振り返るのだつた。
今目の前で起こつてゐることが現実なのか。

それとも夜見る夢が現実なのか。



古来どつちがどつちかわからない、といふやうな記述はいろいろある。

夜見る夢こそまことといふ、江戸川乱歩のことばもある。



だが、どうも起きてゐるあひだ目で見るものごとの方が現実離れしてゐることが多いやうな気がする。

「現実は小説より奇なり」とはこれまた云ひふるされたことばだ。

#といふよりは、小説はあまり奇にしてしまふと読んでもらへない、といふのがほんたう。

#特にエンタテインメントはさう。



明日はどつちだ、といふことばが脳裡を過ぎる。
SFではかつて「アンチユートピアもの」といふか、「デストピアもの」といふか、えうはゆくゆくはこの世は真つ暗で生きる望みもないやうな世界になつてゆくのだよ、みたやうな話がはやつたことがあつた、といふ。

なんとなく、さういふ話を書きたくなる気持ちもわかるやうな昨今である。



なんだか、世の中どんどん悪くなつてゐるやうな気がするのである。

それはなにもしないしやうとしない自分がいけないのだらうとわかつてはゐるのだが。



といふよりは、わかつてゐるからこそ性質が悪いとでも云ふか。



しかし、やつがれがなにかしたらかへつてものごとが悪い方向に進みさうな予感もするのである。



かうして世界はますますダメになつていくのかもしれない。
こんなに降つてゐるのだが。

水瓶のあたりには降つてゐるのだらうか。



「便りのないのがいい報せ」と思つておくことにするしかないんだらうなあ。
布団から出られないくらゐ真つ暗な時は、とりあへず起き上がつてみる。

#いや、それが大変なんだけどさ。



んでタティングレースなんか作つてみる。手先を動かしてるとなんとなく気分が上向きになつてきたりする。あみものよりもタティングの方がきくやうだ。



さらによくなつてきたらちよいと出かけてあたりを散歩してみる。



だいぶ明るい心持になつてくるやうな気がする。



しかし問題は布団から出られるかどうかなのである。
なにもかもが蝸牛のやうである。



バスは来ない。

来てものろのろ進む。

電車も来ない。

来ても混んでゐる。

傘をさして歩けばとぼとぼと歩いてしまふ。



こんな日は一日家にこもつてゐたい。

なぜ月曜日なのだらうか。
この土日、少しばかり涼しいせゐか、のんべんだらりんと過してゐる。

……いつものことか。

趣味としてやりたいことはいろいろあるのだが、とりあへず部屋の気になつてゐた部分のかたづけをしたり、な。

しかし今回一番大きいのはやはり萬年筆とのたはむれだらう。うむ。

楽しいぞ〜。
かつて門前町にある客先で働いてゐたことがある。

不動尊と八幡宮がほとんど隣同士にあるやうな町で、片方で昼間に結婚式やお宮参りをしてゐるかと思へば、もう片方ではお通夜やお葬式が営まれてゐたりといふ、まさにゆりかごから墓場までな町といつた印象があつた。



ある朝、八幡宮の前を歩いてゐたら、鳩の礫死体があつた。車に轢かれたのだらうが、ちよつと不思議な光景だつた。

犯人にはものすごい天罰が下るだらう、と、職場で話したが、たれ一人納得した表情の人はゐなかつた。

これがお稲荷さまの前で狐が轢かれて死んでゐた、とかならもつと同意を得られたのだらうか。



なんとなく不満だつたりした。


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