結構快適

忍者ブログにうつつてきてしばらくたつが。
更新作業は快適だ。weblog自体もかるく開くので以前より頻繁に確認してゐる。
このまま完全移行かな。
以前のエントリはカテゴリー未分類のままだし、コメントやトラックバックはなくなつちやふけど……。
うーん、コメント・トラックバックは心残りだなあ。

わくわく新年度

来週の月曜には来年度のNHK語学講座テキストが出そろふはず。
うーん、今度はなに聞かうかな〜。楽しみでならない。

まー多分例年と同じ講座を聞くことになるんだらうが、ちよつとちがふ言語を試してみやうかな。
つて新しい言語を聞くことにして続いたためしがないんだが。

村上春樹が訳したら

「風と共に去りぬ」は「ゴン・ウィズ・ザ・ウィンド」、「誰がために鐘は鳴る」は「バイ・フーム・ザ・ベル・トール」か？
趣き皆無だな。

といふことに、編集者も早く気がついた方がいい。
あ、でも文芸の編集者つて「ナントヤラ」だつて森雅裕が云つてたつけ。

ひがみ根性のかたまり

すなはちやつがれのことである。
むー、なんでかうなつちまつたんだらうねえ。
なんか「いいよ、もう、わかつてくれなくつてもっっ」とかひがんでばかりである。
人生楽しくないよね。
でももうこの年になると「……かういふ自分を受け入れてくしかないよな」と思つたりもする。

だから今日もひがみ根性のかたまりなのである。

スポーツマンシップ

・同門だといふだけで勝手にあるチームの監督を別の団体の監督として発表すること
・勝てなくなると自分たちの都合のいいやうにルールをかへること
・連盟だとか協会だとかの意に添はない選手を徹底的に無視すること
・審判に気づかれなければなんでもありなこと

スポーツマンシップつてさういふもの。

底冷え

現在の職場は自宅のある場所より寒いところにある。冬に限るが。
夏は自宅よりも暑くなる。はずである。おそらく、な。

そんなわけで、今日は職場のある建物から一歩外に出たところ。
「……そんなに寒くないぢやん」
と思つたのも束の間、その後冷えること冷えること。
「うわー、やつぱここは寒いわ」と思ひながらだんだんと自宅に近づくが、あたたかくなるはずなのになぜかどんどん寒くなる。
風が強くなつてゐるのである。

そんなわけで、所詮寒い時はどこにゐても寒いらしいことを体験した。
バカ？

これがほしいっっ

http://www.banpresto.co.jp/japan/amuse/item/spz/44031.html

ほしすぎる。
でも我が家のそばには取り扱ひ店舗がないなあ……。
それ以前にクレーンゲームは苦手だなあ。とほほ。

うつくしき道具

最近木製のお道具にめちやくちや弱い。
もともと木管吹きだし、木の感触とか好きなのかも。
あるいは作つた人の技にうつとりするのかも。

寒い

今の職場はとても寒い。
いや、座席のあたりはいやになるほど暑いのだが。しかも空気がどんより澱んでゐるのだが。
一歩部屋の外に出るとひんや〜りとしてものすごい温度差なのである。
そしてやつがれは温度差にひどく弱いのだつた。

むう。

ちなみに職場に近付くにつれ、だんだん寒くなる。
これが夏だと暑くなる。
まー来月一杯の予定だがな。

ボールペン

子供のころ、我が家のボールペンはまだインキがたくさん残つてゐるのに使へなくなつてゐることばかりだつた。
当時のボールペンの品質が今ほどよくはなかつた、といふことではない。
単に親がキャップをなくしたりペン先を出しつぱなしにしてゐたからである。それも父も母も、だ。夫婦といふのはなぜかさういふつまらないところが似るものらしい。
高校生の時、受験勉強でボールペンを使つた。この時はじめてインキを全部使ひきつた。
どうやらやつがれは両親に似なかつたらしい。

未だに実家ではペン先が出たままのボールペンがそこらへんにころがつてゐる。
ただ最近はボールペンの品質もあがつてゐるらしく、それでも結構書けたりする。