つぶやきといふ名のぼやき
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と、嘯いてはみても。
どうしたつて世の中のこととは縁が切れないしねえ。 それに、どうもやつがれの場合は単に「ひきこもりたい」といふだけのことのやうな気がしてゐる。 あるいは寝不足、かな。 PR
時々忘れてしまふのだが。
小学生のころ気分が悪くなつて保健室に行き、寝てゐるうちにすつかりよくなつたといふことが一度ならずあつた。 小学生にしてやつがれは睡眠不足で気分が悪くなつてゐたのである。特に高学年になつたころ、なぜか異様に早起きになつて、NHKラジオ第二放送がはじまる前に起きてしまふことがたびたびあつた。 就寝時間はかなり早かつたと記憶する。九時には寝てゐたと思ふ。それでも寝たりなかつた。 調子が悪くなるわけだよなあ。
モーツァルトのピアノ協奏曲でご機嫌だつたはずなのに。
休憩終はつて冒頭のトランペットを聞いた途端(この際トランペットがちよいとヘボだつたことはおくとして)、「ああ、ヲレはマーラーが好きだつたんだ……」と気付くといふ体たらく。 さうだよ。好きなんだよ。困つたね。 いや、困らないか。 好みよりだいぶ遅い演奏だつたが、それがまたよかつたといふ、ちよつと不思議な感じ。 嗚呼、残りの人生であと何回マーラーを聴くことができるだらうか。 ♯ほら、長いからさ、一曲が。
あたたかくなつてきてるはずなんだがなあ。
といふわけで、「んぢや夏用に襟元を守るものでも」と編み始めてしまふのがやつがれの弱点である。
いとふやまとのをみなへし
ふるあめりかにそではぬらさじ つてな具合にはなかなかいかないものなのである。
いいのかもしれないが。
どうもブスブスに燃えかすが残つたやうな状態である。 たぶん火を熾せばまた燃える。 さう信じてゐるからたちが悪い。
詩になる遺恨もあれば、単に犯罪で終はる遺恨もある。
この詩つて「エースをねらえ!」で藤堂さんがひろみを送つた時かなんかに自転車をこぎながら口にしてたよな。詩吟? いいなあ、藤堂さん。 ♯でもやつがれはお千葉ちやん派。
とほくから聞こえて来てゐたものが、今耳元でする。
なんちて。
職場を出て駅まであとすこしといつたところで突然胃のあたりに不快感。
駅にたどりつかないかもと思ふくらゐ調子が悪くなり、電車に乗つたはいいがすぐ次の駅で降りる。 そんなことをくりかへしながらなんとか帰宅。 うーん、なにが悪かつたんだらう。食あたりにしたら時間が妙だしな。昼食をとつてとからだいぶたつし、飲み物だつてコーヒーを飲んだのは三時頃だ。 むー、「もうムリ」つて云はれてるのかな。 そんな気もする秋のゆふぐれ。
やることが汚いなあ。過去の実績で選ぶんだつたらこの大会の前に人選を発表すればよかつたんだ。
優勝した選手には、「たれが認めなくてもやつがれが、あなたこそが一番強いと認めてゐるよ。今回汚れた手の選んだ選手に、あなたは実力で勝つたんだから」とでも伝へたいものだが。 まあやつがれが認めても相手も嬉しくなからうなあ。 可哀想といふことばがこれほど意味をもたないとは。 なんとかできるものならほんたうになんとかしてあげたい。 そんなきもちで一杯である。 |
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