つぶやきといふ名のぼやき
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1112ページ 敵は海賊・正義の眼 (ハヤカワ文庫JA) 精神凍結。そんな技もあつた。解説もあとがきもない潔さやよし。 読了日:05月09日 著者:神林 長平 文房具を楽しく使う ノート・手帳篇 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 効果的に使へなくてもいい。文房具は楽しく使つてほしい。さういふ感じでひとつ。「…………と感じるやうになるものですよ」といふ書き方に押し付けがましさを感じないでもないが、細かいことは気にしない気にしない。 読了日:05月12日 著者:和田 哲哉 入門! システム思考 (講談社現代新書) 最初の例が少しばかりくどすぎるか。ここに出てきた例をループ図にしてくれればいいのにと思つたが それだとちよつと「入門」にはむづかしすぎるのか。最初の一歩としてはふさはしい本なのだらうといふ気がする。ここに紹介されてゐる本を読んでみるつもり。 読了日:05月18日 著者:枝廣 淳子,内藤 耕 システム・シンキング入門 (日経文庫) 因果ループ図の例題・課題が豊富。これだけでもそれなりに描けるやうになると思ふ。ものごとを図に起こすことに不案内な人はまづ「入門! システム思考」を先に読むとよいかもしれない。考へやアイディア、ものごとの仕組みを図にすることに慣れてゐる人にはこの本から入るとよいかと思ふ。 読了日:05月24日 著者:西村 行功 ファシリテーション入門 (日経文庫) 冒頭部分は、ファシリテーションに興味のある人なら云はずもがなのことのやうにも思ふ。傾聴や質問の技術は自分でも試してみたい。あと、題名がどうかなあ。「ファシリテーション」の悲劇は、「facilitation」をうまい日本語に訳すことができなかつたこと、その上うまい略語も生み出せなかつたことにある。せつかくよささうなのに、これでは広まることはないだらう。少なくとも、家に帰つて家族に「ファシリテーションがさー」と云つても話の通じる日はおそらく来ない。実にもつたいない。学級会でだつて使へさうなのに。 読了日:05月26日 著者:堀 公俊 読書メーター PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(09/01)
(08/01)
(06/01)
(04/01)
(02/01)
(01/01)
(09/01)
(07/01)
(05/06)
(04/01)
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(11/14)
(11/14)
(11/15)
(11/15)
(11/15)
(11/15)
(11/16)
(11/16)
(11/17)
(11/17) |