つぶやきといふ名のぼやき
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クリスマス柄を出してきていいかななどと思ひつつ。
今日の手ぬぐひは手ぬぐい考房てんてんの福来雀。 今年最後かな。 まぁ稲の穂は模様といふことにして今後も使ふといふ手もあるが。 PR
バス停から見える木の葉の色をぢつと見つめる。
くすんでゐると人はいふだらうが、これが実にいい色合ひだ。 濃い茶から黄色へのgradationが見事。 やつぱりかういう暗めの感じが好きなんだなぁ。まはりの銀杏は鮮やかに黄色いが、それよりも心ひかれる色である。 今日の手ぬぐひは傘。 久しぶり。
休息が。
ゐるかな、とか。 甘えとか我がままとかだけど。 このままだとまた年末年始に寝込むことになるからな。 今日の手ぬぐひはペン。 そろそろクリスマスものを出してもいいかなとか思ひつつ。
かばんをかへた。
腰が痛いからだ。 その昔「マーガリーバッグ」と呼ばれてゐた「アメリバッグ」である。 いつもとさうかはらない荷物で、ずいぶんかるく感じる。 ……オイルヌメトートはやつがれには無理かの(/_;)。 今日の手ぬぐひは本棚縞。
さみしいのにちがひない。
いづこもおなじあきのゆふぐれ。 今日の手ぬぐひは城下町。
ここでは手藝関連の話は書かないつもりだつたが。
しかし楽しすぎるぜ、編み物。 あまりにたのしいのでほかのことはなにも手につかない状態である。 とか云ひながら夕べは紡いだりもした。 嗚呼、かくしてやつがれの週末は去り行く……。
配役がどうにもねえ……
「種蒔三番叟」 歌舞伎座つて広いのね、やつぱりね。 そんな印象を強くもつた。 来月筆幸やるけど、大丈夫なのかな、こんなに広くて。 「傾城反魂香」 だから播磨屋に吃又なんてつまんない役やらせるなよ……。わかつてないなあ。 とはいへ、これもいつも書くことだが、播磨屋だとあの世にもつまらない吃又がおもしろく見られてしまふのだからふしぎである。 でも頼むからもういいよ、播磨屋の吃又は。 萬屋の雅楽之助、あひかはらず花道できまつた姿のほれぼれすること。 京屋のよきこと。 将監奥方の滋味。 これまた例によつて物着の合方でなんとなく楽しい気分になつて終はる。 「素襖落」 はじめて歌舞伎座に来た時にやはり高麗屋で見た演目。この時大名は死んだ橘屋で、姫御寮は萬屋だつた。 高麗屋の真面目つぷりの生きる一幕。 「御所五郎蔵」 だからねー、松嶋屋で江戸の世話物を見たいとは思はないんだよねー。なんかもつとほかのものが見たいわけよ。 しかも五郎蔵、今まで見て「いい」と思つたことが一度もない。あ、松嶋屋で、てーんぢやなくてね、ほかの役者で見ても、だ。これは髪結新三もさう。たれで見ても一度もいいと思つたことはない。いつたい五郎蔵や新三のどこがいいんだらうね。 もとい。 とはいへ、すつきりとやうすのよい五郎蔵ではあつたが……。 成駒屋はあはれな感じがよい。 土右衛門は今のところこれ以外の配役は考へられないか。 といふわけで今日の手ぬぐひは播磨屋格子。
「なんでヲレはこんなにイタい芝居を見てゐるんだ」
初演のときもさう思つた。 そして今回も。 だが今回はそれだけではなかつた。 見に行つた甲斐があつた。 こんなことなら古田新太のスタンリー、なにがなんでも見るんだつたなぁ。 今日の手ぬぐひは千鳥足。
夜中に迷惑メールを受信したままかたまつてゐたらしいW-ZERO3。
充電したばかりなのにもう電池が残り少ない。 どうしたものか。 WILLCOMは迷惑メール対策をまつたく講じてないからなぁ。 今日の手ぬぐひは猫。
冷えてきたなぁ。日はさしてゐるとはいふものの。
今日の手ぬぐひは手ぬぐい考房てんてんの福来雀。ちいよいと季節ものなものだから。 風呂敷は雪花の鹿。 |
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