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つぶやきといふ名のぼやき
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この週末には「あれをする」「これに着手する」と決めて臨んだのだが。

うーん、昨日時点で半分くらゐしか消化できてゐない。



土曜日に半分ならいいぢやないかといふ向きもあらうが。

どうにもやはり夏風邪である。

なんだか昨日より重くなつてゐるし。



うーん、計画たてて達成できないとかへつてがつくりきちやふよなあ。



たてるんぢやなかつたか知らん。
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新監督の名前がはじめて出た時は、「ま〜た旧・古河電工閥かよ」と思つたものだつた。

あ、新監督が、ではなく、新監督人事が旧・古河電工閥内の甘えで決まつたのではないか、と邪推したのだ。



しかし、いいぢやないか、オシム。

「ジーコの方が難しい状況の中で(トルシエより)いい仕事をしたんだ」

さうだよ。そのとほりだよ。まつたくもつてそのとほり。いいこと云ふぢやんっっ。



といふわけで、すつかりオシム支持のやつがれなのだつた。
なんとやらのひくといふ風邪をひいてしまつた。

いや、それはもう今週あけてからすでにわかつてゐたことだが。



うーん、勤めてゐるとなかなかうまくなほせないのだつた。

気合ひがたりない?

さうなんだよね。甘えつちまつてるんだよね。



情けない。
かばんが好きである。

だから、といふわけでもないが、地面に直に置きたくない。

ここでいふ「地面」とは基本的に土足で歩くところのことだ。



置かないやうにするために、いろいろ工夫する。

なるべく斜め掛けにできるやうなかばんにして必ず肩からさげておく、とか。

新聞その他下に敷くものを用意する、とか。

靴のひもがほどけてしまつて結びなほす時にも、できるだけかばんは地につかないやうに気をつける。

我ながらばかばかしいと思ふこともあるが、いやなのだから仕方がない。



だが、ちよつと気を許した隙にかばんが地面におかれてゐたりする。



まあもうどうしやうもないのかなあ。

なんたつてこどもを抱き上げたりおぶつたりした時にそのこどもの履く靴を脱がせる親がほとんどゐなくなつてゐるご時世だものなあ。
ふしぎだが眠れる電車と眠れぬ電車がある。

ふだん通勤に使つてゐる電車は眠れぬ電車。たまにすこし遅れて出勤する時に使ふ電車は眠れる電車。乗り込んで座るとともに夢の世界に行つてしまひ、気がつくと降りる駅のちよい手前といふことがしばしばある。まるで快速特急にでも乗つてゐるかのやうな気分だ。



一見どちらの電車も車両の中は同じで、色がちがふくらゐな気がするのだが、微妙に椅子の高さとか広さとかさうしたものがちがふのだらう。



ちなみに眠れる電車は休日に乗つても実に眠れる。ちよつとヤバいくらゐに。
おそらく気管支が炎症を起こしてゐるのだと思ふ。

近所の診療所へ行つても胸部写真を撮つておはり。

念のため総合病院にも行つてみたが痰の検査をしておはり。

ぢやあといふので耳鼻咽喉科に行つてもいつかなよくはならない。



しかも、どこもなにも説明してくれない。

「悪いところはない」といふだけだ。



悪いところがないのに、血の出るものだらうか。



結局医者には行かず寝てなほすやうになつた。

問題は、今は寝てゐられないといふことだ。
明日が来るといふ保証はどこにもない。

明日どころか一分一秒の後だつて、ひよつとしたら来ないかもしれない。



だがそれでも、一年先二年先、十年先二十年先が気にかかる。



別段技術のあるわけでなし。とくに貯金のあるわけでなし。

人とのつきあひも大の苦手だ。



どうでも生きていかねばならぬのだが、一寸先が闇である。
昨日一昨日と休日といふのにいやに早く目が覚めた。

一昨日は平日より一時間半くらゐ遅い時間、一昨日より涼しかつた昨日はさらに二時間くらゐ遅い時間。



そして今日はもうまつたく起きられなかつた。そんなに涼しいわけでもないと思ふが、すくなくとも昨日一昨日に比べればだいぶまし。早くに起きてゐればあれもこれもできたらうに。



ああ、しかし、ちよつと涼しいだけで昨日・一昨日の疲れがどつと出てきてゐやうな気がする。



今年の秋が思ひやられる。
何を隠さう執念深い。

こどものころからなにかされた(と思つた)ら報復せずにはゐられない。



それはいけないことなのだと叱られて育つたけれど、結局なほらなかつた。



でも最近思ふ。

これつて、その場でうまく抗弁できないせゐなのではないか、と。

「かういふ仕打ちを受けて、自分はかう思つてゐる」といふことを即相手に伝へられないからではないか、と。

後になつていつまでも「なんであの時ああ云ひ返せなかつたのだらう」と悔やむからではないか、と。



その場でうまい切り返しができれば、積年の恨みの地層もすこしはちいさいものになつてゐたのではないか。



えうは執念深さは「わかつてほしい」といふ気持ちの裏返し、あるいはあらはれではないのか、と。



だが今からではもう「即意妙答」の受け答へを体得することもむづかしからう。



かくして「執念深い」まま生きていくのにちがひない。
この寝穢いことでは人後に落ちないこのヲレとしたことが。

暑くて寝てゐられないなんて……。



どうしたことだまつたくいつたい。


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