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つぶやきといふ名のぼやき
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Lipton Tea House Ginza
Monotone

クリームティーを頼んだ。

めづらしくNormalでも撮つてみた。

Lipton Tea House Ginza
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最近あまり撮つてないんだが、トイデジタルカメラで撮つた写真をおいていくことにしやうかな、と。

On My Desk

読んだ本の数:12冊
読んだページ数:1576ページ

黄金の梨 (1) (Princess comics)黄金の梨 (1) (Princess comics)
こんなRPGがあつたら遊んでみたい。むしろ、なんでかういふRPGがないのか、といふ方が不思議だ。
読了日:10月21日 著者:坂田 靖子
ゾウの肩かけ (プリンセスコミックス)ゾウの肩かけ (プリンセスコミックス)
七篇の短篇まんがのいづれもふしぎで読んだ後なんとなくあたたかい心持ちになる。どこかドライなのになー。表題作のおばあさんのやうになりたい。
読了日:10月22日 著者:坂田 靖子
海に行かないか海に行かないか
坂田靖子はどんどんシュールになつていく。人間が出てこないのに、とつても「物語」になつてゐるし、どれも読後感がほんのりやさしい。
読了日:10月23日 著者:坂田 靖子
パエトーン (ハヤカワ文庫 JA (567))パエトーン (ハヤカワ文庫 JA (567))
いまどきのまんがと比べるとずつと紙面が白いはずなのだが、あまりその白さを感じない。作品ゆゑか。「孔雀の庭」がコメディになるとアッシャー家の三代目になる気がする。
読了日:10月25日 著者:坂田 靖子
ベル デアボリカ 1 (ASAHIコミックス) (あさひコミックス)ベル デアボリカ 1 (ASAHIコミックス) (あさひコミックス)
まつすぐ育つた頑固な正義漢とちよつと斜に構えた厭世家または享楽者といふのは坂田靖子作品にはよくあるとりあはせ。主役の名前はともかく、その他のネーミングセンスのすばらしさには唸る。ファンタシーつて人や国の名前の付け方で全然ちがふと思ふ。続きが楽しみだ。
読了日:10月25日 著者:坂田 靖子
黄金の梨 (2) (Princess comics)黄金の梨 (2) (Princess comics)
つづいてたんだ、と、今更知る。巨大な怪物とかみんな同じ感じで、「手抜き」と云はれても仕方ないやうな状態だが、ふしぎとさういふ感じはしないんだよなあ。なんだらう。魔法使ひとノームと、基本的には二人だけで、しかも喋るのは魔法使ひただ一人。なのにこのおもしろさはどうだらう。続きも楽しみ。
読了日:11月27日 著者:坂田 靖子
サカタ食堂 坂田靖子よりぬき作品集 (ピュアフルコミック)サカタ食堂 坂田靖子よりぬき作品集 (ピュアフルコミック)
和物も洋物もそれぞれに味はひ深い。既に読んだものが多いが、かういふアンソロジーはおもしろい試みかと思ふ。
読了日:11月27日 著者:坂田靖子
鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)
主人公が最初から周囲の手を借りられるにも関はらず借りなかつた、といふ設定だつたらもつと感動的になつたんぢやないかなあ。あの時点では頼る相手はなかつたわけで。まあそれもまたないものねだりといふアレか。思つたよりも人が死ななくてよかつたよかつた。
読了日:11月28日 著者:荒川 弘
バラエティ・ギフトバラエティ・ギフト
突飛な発想はどこからやつてくるのだらう。
読了日:12月01日 著者:坂田 靖子
月と博士 (白泉社文庫)月と博士 (白泉社文庫)
結構既読の短篇が多い。シュールな話もいいし、ちよつと切ない話もいい。
読了日:12月02日 著者:坂田 靖子
のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)
真澄ちやんには春はこなかつたのかー。やつぱり真澄ちやんはをとめなのね。
読了日:12月17日 著者:二ノ宮 知子
ライアンの娘ライアンの娘
雑誌では読んだ気がする。このお母さんの無機質つぷりとか、懐かしい。ちよつと年上の人とのロマンスの香りもするあたりがいいなあ。へんてこりんな少女まんが。好きだなあ。
読了日:12月27日 著者:坂田靖子

読書メーター

読んだ本の数:4冊
読んだページ数:780ページ

バラエティ・ギフトバラエティ・ギフト
突飛な発想はどこからやつてくるのだらう。
読了日:12月01日 著者:坂田 靖子
月と博士 (白泉社文庫)月と博士 (白泉社文庫)
結構既読の短篇が多い。シュールな話もいいし、ちよつと切ない話もいい。
読了日:12月02日 著者:坂田 靖子
のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)
真澄ちやんには春はこなかつたのかー。やつぱり真澄ちやんはをとめなのね。
読了日:12月17日 著者:二ノ宮 知子
ライアンの娘ライアンの娘
雑誌では読んだ気がする。このお母さんの無機質つぷりとか、懐かしい。ちよつと年上の人とのロマンスの香りもするあたりがいいなあ。へんてこりんな少女まんが。好きだなあ。
読了日:12月27日 著者:坂田靖子

読書メーター

読んだ本の数:3冊
読んだページ数:197ページ

黄金の梨 (2) (Princess comics)黄金の梨 (2) (Princess comics)
つづいてたんだ、と、今更知る。巨大な怪物とかみんな同じ感じで、「手抜き」と云はれても仕方ないやうな状態だが、ふしぎとさういふ感じはしないんだよなあ。なんだらう。魔法使ひとノームと、基本的には二人だけで、しかも喋るのは魔法使ひただ一人。なのにこのおもしろさはどうだらう。続きも楽しみ。
読了日:11月27日 著者:坂田 靖子
サカタ食堂 坂田靖子よりぬき作品集 (ピュアフルコミック)サカタ食堂 坂田靖子よりぬき作品集 (ピュアフルコミック)
和物も洋物もそれぞれに味はひ深い。既に読んだものが多いが、かういふアンソロジーはおもしろい試みかと思ふ。
読了日:11月27日 著者:坂田靖子
鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)
主人公が最初から周囲の手を借りられるにも関はらず借りなかつた、といふ設定だつたらもつと感動的になつたんぢやないかなあ。あの時点では頼る相手はなかつたわけで。まあそれもまたないものねだりといふアレか。思つたよりも人が死ななくてよかつたよかつた。
読了日:11月28日 著者:荒川 弘

読書メーター

読んだ本の数:5冊
読んだページ数:599ページ

黄金の梨 (1) (Princess comics)黄金の梨 (1) (Princess comics)
こんなRPGがあつたら遊んでみたい。むしろ、なんでかういふRPGがないのか、といふ方が不思議だ。
読了日:10月21日 著者:坂田 靖子
ゾウの肩かけ (プリンセスコミックス)ゾウの肩かけ (プリンセスコミックス)
七篇の短篇まんがのいづれもふしぎで読んだ後なんとなくあたたかい心持ちになる。どこかドライなのになー。表題作のおばあさんのやうになりたい。
読了日:10月22日 著者:坂田 靖子
海に行かないか海に行かないか
坂田靖子はどんどんシュールになつていく。人間が出てこないのに、とつても「物語」になつてゐるし、どれも読後感がほんのりやさしい。
読了日:10月23日 著者:坂田 靖子
パエトーン (ハヤカワ文庫 JA (567))パエトーン (ハヤカワ文庫 JA (567))
いまどきのまんがと比べるとずつと紙面が白いはずなのだが、あまりその白さを感じない。作品ゆゑか。「孔雀の庭」がコメディになるとアッシャー家の三代目になる気がする。
読了日:10月25日 著者:坂田 靖子
ベル デアボリカ 1 (ASAHIコミックス) (あさひコミックス)ベル デアボリカ 1 (ASAHIコミックス) (あさひコミックス)
まつすぐ育つた頑固な正義漢とちよつと斜に構えた厭世家または享楽者といふのは坂田靖子作品にはよくあるとりあはせ。主役の名前はともかく、その他のネーミングセンスのすばらしさには唸る。ファンタシーつて人や国の名前の付け方で全然ちがふと思ふ。続きが楽しみだ。
読了日:10月25日 著者:坂田 靖子

読書メーター

読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1430ページ

英語文章読本英語文章読本
やつぱり文学つてよくわかんないや、といふのが素直なところ。「英語」と題名にはあるけれど、「英語」に限らない内容だと思ふ。まえがきに書かれてゐる文学に不信感をいだいてゐるヒゲ太の仲間としては、おもしろかつたけど、でも不信感は拭ひきれないつてな感じかな。
読了日:08月01日 著者:阿部 公彦
泣き虫弱虫諸葛孔明〈第1部〉 (文春文庫)泣き虫弱虫諸葛孔明〈第1部〉 (文春文庫)
蘊蓄好きにはたまらぬ一冊。かつて内藤陳が「いろんな作家のいろんな三国志を読んでみたい」と云つてゐたことがあつた。「それもおもしろいかもね」と思つたあの日、まさかこんな三国志に出会ふことにならうとは、お釈迦様でも気がつくめえ。個人的には、趙雲が普通の人に見えるのは、関羽・張飛のそばにゐたから、といふのに、ひざを打つことしきりだつた。
読了日:08月16日 著者:酒見 賢一
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
38Pでやつと主人公の人種がわかる。第二部に入らないと主人公の年齢がわからない。相当進んでからどういふ世界なのか判明する。読みながら頭に描いてゐた世界を壊しては構築し壊しては構築しながらでないと読めない。いろいろ頭に思ひ描きながら読む人には向かない小説かと思ふ。そして、この小説にとつてはそんなことはどうでもいいことなのである。頭文字Dとエヴァンゲリオンとハーラン・エリスンとモンティ・パイソン。これが読み手の限界である。
読了日:08月19日 著者:伊藤 計劃
ビールを楽しむドイツ語ビールを楽しむドイツ語
「ドイツ行きてー」心に火をつける一冊。観光地よりも現地の人が普通に立ち寄る場所に行きたい自分には目の毒……ではなく、背中を押してくれる一冊かも。細かい味の表現はほかのドイツ語本にはなかなかないのではなからうか。さういふ点もいい。
読了日:08月25日 著者:ヤン ヒレスハイム

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